TOEIC９００点は英語がペラペラですか？
９００点取得できたら、かなり英語力高いんでしょうね？
このように思う方もいらっしゃるかと思います。私も、TOEICが５００点台だったころは、「９００点というのは相当すごいんだろうなぁ・・・」と思ってました。
さて、それでは、実際に９００点を取得してみて、どうだったのでしょうか？ご紹介していきたいと思います。
まずは結論から
正直、「あまり大したことない」、「まだまだ英語の学習が必要だ。」と思ってます。最初、私が考えていた「９００点」のレベルよりもだいぶ低い感じです。
「ペラペラ」というは、まだ、かなり先な感じです。そもそも、TOEICはスピーキングのテストではないですからね。
それでは、どのような感じか、いかに箇条書きでまとめてみたいと思います。
- 文法はおおよそ分かる
- 英文は、返り読みしないでも理解できる
- TOEICのリーディングはほぼ聞き取れる
- ペラペラではないが、海外の人と何とか話はできる
- 専門書は読める
- TIMEとかNewsweekとかはスラスラ読めない
- （行ったことはないが）一人で海外旅行も行ける（はず）
このような感じです。ただ、やはり５００点台だったころと比較すると、圧倒的に読むのも早くなりましたし、聞き取れるようにもなりましたし、英会話もできるようになりました。
そう考えると、だいぶ世界は広がったなぁ・・・と思います。
TOEIC８５０点ぐらいの時に、海外出張にも行けて、海外のソフトウェア企業のお偉いさん方を相手に、プレゼンテーションなどもできました。
９００点ぐらい取れれば、確かに、「業務で英語を使える」レベルではあると思います。
だけど、自分の理想が高いからなのか、「英語学習のスタート地点に立った」ぐらいの感じがしてます。
ちょうど、このブログでは「９９０点を目指す」としてますし、そこまで頑張れれば、だいぶ英語力も向上できていると思うので、頑張って目指してみます！
一度、TOEICから逸れて、TOEFLなどを学習しつつ、そのレベルまで到達できればと考えています。
このブログを読んでくださっているみなさんと一緒に、いろいろ英語学習を進めていけたらなぁと考えてます！
今回の記事は短かったですが、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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